モバイルウォータープルーフポーチバッグ　6.7インチ 2色でお安いオリジナルエコバッグを作成　スマホを「裸」で持ち歩く冒険は、もう終わりにしませんか？ 水際最強の相棒、ここにあり。

モバイルウォータープルーフポーチバッグ　6.7インチ 2色

エコバッグ本体価格

400円／枚

税込440円

スマホを「裸」で持ち歩く冒険は、もう終わりにしませんか？ 水際最強の相棒、ここにあり。

　オリジナルのノベルティを作ろうとするとき、真っ先に思い浮かぶのは何でしょうか。おそらく多くの方が「オリジナルのトートバッグ」や「オリジナルのエコバッグ」を検索しているはずです。確かに、布製のバッグは実用的で、キャンバスに絵を描くようにデザインできる楽しさがあります。でも、ちょっと視点を変えてみてください。現代人にとって、財布よりも鍵よりも大切な「スマートフォン」を入れるためのバッグ、いわば「デジタルデバイス専用のエコバッグ」とも言えるこの防水ポーチの存在を。

　私たちはあえて、この商品を格安で提案します。なぜなら、これは単なる入れ物ではなく、現代人の「不安」を解消するツールだからです。

　想像してみてください。夏の音楽フェス、突然のゲリラ豪雨。あるいは友人と盛り上がるキャンプや海辺のBBQ。楽しい瞬間に水を差すのは、いつだって「スマホが濡れたらどうしよう」という懸念です。ポケットに入れても湿気が怖いし、カバンにしまい込めばせっかくのシャッターチャンスを逃してしまう。そんなジレンマを、このポーチは物理的に遮断します。

　ここで少し専門的な話をさせてください。このポーチが掲げる「IPX8」という規格。これは国際電気標準会議（IEC）が定める防水・防塵保護等級の中でも、継続的に水没しても内部に浸水しないという、いわば最高クラスの等級です。IPX8合格というのは、ただの水除けビニールとはわけが違います。水深のある場所での使用すら想定された、本気のプロテクション能力を持っている証拠なのです。ABS樹脂とPVC素材の堅牢な組み合わせが、あなたの、あるいはあなたの顧客の大切なデバイスを浸水リスクから徹底的に守り抜きます。

　さらに特筆すべきは、6.7インチというサイズ感への対応力です。近年のスマートフォンは大型化の一途をたどっていますが、このポーチなら最新の大型機種でも多くのケースでするりと収納できます。そして何より、ポーチに入れたままタッチ操作ができる。これ、地味ですがものすごく重要です。お風呂で動画を見たいとき、キッチンで濡れた手のままレシピをスクロールしたいとき、この「隔たりを感じさせない操作性」が日常の小さなストレスを消し去ってくれるんです。

　さて、ここからはコストの話を正直にしましょう。この商品は、はっきり言って安いです。その理由は、装飾を削ぎ落としたミニマルな設計と、印刷範囲をあえて限定している点にあります。名入れができるのは上部のプラスチックパーツ部分のみ。印刷手法もシルクスクリーン印刷の1色刷りに絞っています。フルカラーで派手に印刷したいという要望には応えられませんが、逆に言えば、ロゴや社名をワンポイントで入れるだけで、洗練された「公式グッズ」のような雰囲気が醸し出せるのです。派手なプリントでコストが跳ね上がるよりも、シンプルに、格安に、数をたくさん作りたい。そんな賢い発注担当者様のニーズには、これ以上ないほど合致します。

　もしあなたが「オリジナルトートバッグ」の制作を検討していて、予算の壁に当たっているなら、あるいはトートバッグの中に忍ばせる「プラスワン」の気の利いたアイテムを探しているなら、この防水ポーチは最適解になるはずです。トートバッグは荷物を運びますが、このポーチは「安心」を運びます。

おすすめの用途は無限大です。夏フェスやプールサイドでの配布はもちろんですが、例えばウィンタースポーツのツアー記念品としても優秀です。雪山は意外と濡れますからね。また、野外イベントのスタッフ用備品として首から下げておけば、両手が空いて作業効率も上がり、統一感も出ます。防災グッズの一つとして提案するのも、企業の姿勢として素晴らしい視点だと思います。

　色はホワイトとブラックの2色展開。どちらもスマホ本体のデザインを邪魔しない、潔いモノトーンです。ネックストラップも付属しているので、届いたその日からすぐに「身につけるギア」として機能します。

　安いけれど、安っぽくない。シンプルだけど、機能は最高峰。 あえてトートバッグを選ばずにこのポーチを選ぶ、あるいはトートバッグと一緒にこれを配る。その「ひねり」こそが、受け取った人の記憶に残るプロモーションになるのではないでしょうか。水濡れという日常のリスクから解放される快感を、ぜひ多くの人に届けてあげてください。