ライトキャンバスフラットトートバッグ（S）ナチュラルでお安いオリジナルエコバッグを作成

ライトキャンバスフラットトートバッグ（S） ナチュラル

トートバッグ本体価格

122円／枚

税込134.2円

軽さはミニ、使い勝手はメガ。名入れ映えする“毎日つかえる”フラットキャンバス。

　「ライトキャンバスフラットバッグ（S） ナチュラル」は、とにかく安く、でも見た目と実用性はきちんとという声に応える、小さめフラットタイプのオリジナルエコバッグです。生地は8オンスのコットンキャンバス。薄すぎず厚すぎずの“ちょうどいい”手ざわりで、ナチュラルカラー特有の綿カス感もほどよく、印刷の発色がすごく素直。中身が透けにくいので、書類や小物を入れても安心です。サイズは本体約W200×H270mm、持ち手は約15×250mm（テープ幅×長さ）。B5ノートがすっぽり入る設計で、サブバッグや配布用にもばっちり。

　正直、初めて触ったときは「軽いけど大丈夫？」と思いました。ところが実際にB5ノート、薄手の雑誌、500mLペットボトルを入れて持ち歩いてみると、想像以上に形がキレイに保たれて、角のヨレも少ない。通勤時にメインバッグへサッと重ね入れしても邪魔にならず、電車内で片手で取り出せる薄さが気持ちいい。肩掛けというより“手持ちでさっと”タイプですが、テープ幅が15mmあるので手に食い込みにくいのも好印象でした。

　名入れは用途と予算に合わせて3方式。大量枚数で最も安いのはシルク印刷（最大W130×H180mm）。ロゴ1色でクッキリ出すならこれが鉄板です。写真やグラデーションを使ったフルカラーなら、熱転写またはインクジェット（各W100×H130mm）が適任。細部の階調や小さな文字も再現しやすく、記念ビジュアルやブランドの世界観を“そのまま”載せられます。デザインが縦長なら中央に、横長ならやや上寄せに配置すると、Sサイズでもバランスよく見えますよ。

このバッグが“解決”してくれる悩みは、実はたくさん。
①配布コスト問題：フラット形状で軽量だから、1枚あたりの単価も送料も抑えやすい。段ボール1ケースにたくさん入る＝倉庫保管も省スペース。
②印刷の見栄え：8オンスで表面が比較的フラット。インキ定着が安定し、ロゴのエッジがシャープに出やすい。
③透け対策：ナチュラルでも書類が透けにくいので、個人情報や配布資料を人目からカバー。
④運用のしやすさ：サイズが統一しやすく、イベント現場での仕分け・配布がスムーズ。シルクの1色名入れなら再版も簡単で、追加発注の段取りが軽い。

おすすめ用途は――学校配布物のB5資料袋、塾・スクール体験の入会特典、オープンキャンパスや企業説明会のパンフレットバッグ、ショップのカタログ同梱用、美術展・映画祭のプログラム配布、町内会やスポーツ大会の記念品など。物販現場なら、ポストカードセットや薄手ZINE、ハンドメイド小物のお持ち帰り袋として重宝します。「薄い＝頼りない」ではなく、「薄い＝扱いやすい・配りやすい」。これ、現場で使うと実感します。

運用のコツも少し。シルクは大部数で圧倒的にお得、ベタ面はやや小さめにすると軽やか。熱転写・インクジェットは写真・グラデ・細い線に強いので、Sサイズでも情報が詰まり過ぎないよう余白を味方に。ナチュラル地は黒・濃紺・深緑など高コントラスト色が映えます。トーンを揃えた2色展開（例：本体ナチュラル＋ロゴ1色）にすると、低コストでも“ブランド感”が出ます。

まとめると——安いのに、ちゃんと映える。 それがこのSサイズ。配る側はコストを抑えつつ、受け取る側は「日常でまた使える薄型トート」を手に入れられる。イベントが終わっても“使い道が続く”から、名入れの露出時間が長い＝販促効率が高いのもポイントです。ライトキャンバスシリーズの中でも、Sは最も配りやすい定番サイズ。まずはロゴ1色から。必要に応じてフルカラーへ。小ロットから大部数まで、気軽にご相談ください。きっと“ちょうどいい”答えになります。