アクティブシューケースバッグでお安いオリジナルエコバッグを作成　「蒸れない」は正義。大口オーダーで圧倒的に安く作る、メッシュ仕様のアクティブシューケース。

ベーシックハンギングポーチバッグ

エコバッグ本体価格

362円／枚

税込398.2円

そのスニーカー、まだビニール袋に入れますか？ 「蒸れない」は正義。大口オーダーで圧倒的に安く作る、メッシュ仕様のアクティブシューケース。

「靴、どうやって持ち歩いていますか？」 この質問をすると、意外と多くの人がバツが悪そうにこう答えるんです。「実は……スーパーのビニール袋に入れてます」と。

　企業のノベルティやイベントの販促品を作ろうとしたとき、まず頭に浮かぶのは「オリジナルトートバッグ」や「オリジナルエコバッグ」ですよね。Googleで検索して、キャンバス生地の価格表を睨んでいる担当者様、ものすごく多いと思います。もちろん、トートバッグは素晴らしい。誰だって使いますから。でも、ちょっとだけ視点をずらしてみませんか？ 世の中にはすでにトートバッグが溢れている。だからこそ、あえて「靴を入れるためのバッグ」という選択肢が、受け取った相手の心に刺さるんです。

　今回ご紹介する「アクティブシューケース」は、一言で言えば「大人の身だしなみツール」でありながら、驚くほど「安い」アイテムです。

　ジムや体育館、あるいはゴルフの練習場。ロッカールームでガサガサと音を立ててスーパーの袋からシューズを取り出す瞬間、なんとなく気恥ずかしさを感じたこと、ありませんか？ お気に入りのスニーカーなのに、扱いがゴミ袋と同じ。これ、テンションが下がりますよね。 このシューケースは、そんな「靴の持ち運び問題」をスマートに解決します。最大の特徴は、天面から側面にかけて大胆に採用されたメッシュ素材。これが本当にいい仕事をします。運動後のシューズは、想像以上に汗を吸って湿気を含んでいます。密閉されたナイロン袋に入れるのは、カビやニオイを培養しているようなもの。このケースなら通気性が抜群なので、帰宅するまでの間にも湿気を逃がしてくれます。靴にとって、これ以上の環境はありません。

　デザインは潔いブラック一色。底面と側面の一部はポリエステル生地でしっかり補強されており、泥や砂がカバンの中にこぼれるのを防いでくれます。サイズは幅340mm×高さ200mmと余裕があり、男性用のゴツいバスケットシューズやランニングシューズでも、大抵のものはすっぽり収まります。男女問わず配れる、というのはノベルティとして非常に優秀なポイントです。

　さて、ここからが本題。コストの話です。 はっきり言います。この商品は、大量生産（大口オーダー）において最強のコスパを発揮します。 構造がシンプルで素材も軽量なため、単価を極限まで抑えられるんです。「安い」予算で、とにかく数をたくさん作りたい。100個、500個、1000個といった単位でバラまきたい。そんな時、複雑な縫製のバッグよりもこのシューケースの方が圧倒的に有利です。

　名入れについても、コストダウンの工夫があります。あえてフルカラー印刷には対応せず、側面のポリエステル部分への「シルクスクリーン印刷（1色）」に絞りました。 でも、これが逆にカッコいい。黒いボディの側面に、白やグレー、あるいは企業のコーポレートカラーでロゴをドンと入れる。印刷可能範囲はW40×H220mmと縦に長いので、英字のロゴタイプなどがめちゃくちゃ映えます。スポーティーでプロっぽい仕上がりになるんです。

　オススメの用途は、スポーツ関連だけではありません。 例えば、防災グッズとして。避難所では靴の管理が重要になりますが、これを「防災用スリッパ・靴入れ」として備蓄セットに加えておく。あるいは、旅行会社様のノベルティとして。スーツケースの中で靴が衣類を汚さないためのパッキングツールとして提案すれば、旅慣れたお客様ほど「わかってるね」と喜んでくれるはずです。車の中に常備しておく「置き靴」用のケースとしても優秀ですね。

　もしあなたが「オリジナルトートバッグ」の制作を検討していて、予算の壁やマンネリ感に悩んでいるなら、このシューケースは起死回生のアイデアになるかもしれません。トートバッグは荷物を運びますが、このケースは使う人の「清潔感」と「プライド」を守ります。

　安く作りたいけれど、ペラペラの袋じゃ意味がない。 実用的で、かつ「自分ではわざわざ買わないけれど、貰ったらすごく嬉しいもの」を贈りたい。 そう考えているなら、このアクティブシューケースは間違いなく期待に応えてくれます。足元を整える快感を、ぜひ多くの人に届けてあげてください。