PCケースバッグ（ハードタイプ） 2色でお安いオリジナルエコバッグを作成　「鎧（よろい）」のような安心感を、エコバッグ並みの低コストで

PCケースバッグ（ハードタイプ） 2色

エコバッグ本体価格

1370円／枚

税込1507円

布の袋で、精密機器を守れますか？「鎧（よろい）」のような安心感を、エコバッグ並みの低コストで

　「とにかく安く作りたい、でもすぐに捨てられるようなペラペラの袋じゃ意味がない」。その悩み、痛いほどよくわかります。 もし、配布するターゲットが日常的にノートPCを持ち歩く人々なら、ここで少しだけ立ち止まって、この「ハードタイプのPCケース」という選択肢を見てやってください。

　なぜ、あえてトートバッグではなくPCケースなのか。 それは、現代においてPCの破損リスクが、かつてないほど高まっているからです。 一般的なポリエステルやネオプレンのソフトケースは、確かに傷からは守ってくれます。でも、満員電車の圧迫や、落下時の衝撃までは防ぎきれません。 そこで私たちが提案するのが、この「ハードタイプ」です。素材にはEVA（エチレン酢酸ビニル）とPU（ポリウレタン）を採用しました。触れてみるとわかりますが、コツコツと音がするほど堅く、厚みがあります。まるでPCに専用の鎧を着せるようなもの。これが、物理的な衝撃をガッチリと受け止めてくれるんです。

　「ハードケースなんて高いでしょ？」 そう思われるのが普通です。家電量販店に行けば、この手のケースは結構なお値段がしますから。 ですが、私たちはこれをノベルティや記念品として大量に配れる価格帯、「安い」単価に抑えることに成功しました。構造をシンプルにし、装飾を削ぎ落とすことで、オリジナルトートバッグを作るのと変わらないくらいのコスト感を実現しています。特に、数百個、数千個といった大口注文になればなるほど、そのコストパフォーマンスは劇的に向上します。

　機能面でも、ユーザーの「困った」を解決する工夫が詰まっています。 PCケースって、PC本体は入るけれど、マウスやACアダプターを入れるとボコッと不格好に膨らんだり、そもそも入らなかったりすることが多いですよね。 このケースを開けてみてください。内側には大小4つのポケットがずらりと並んでいます。 ここがポイント。マチ（厚み）が約48mmあるので、あのかさばるマウスも、絡まりがちなケーブルも、メモ帳も、すっきりと収まるんです。PCを取り出した後、ケース自体が自立するほどしっかりしているので、狭いカフェのテーブルや新幹線の座席でも、ちょっとした「ポータブルオフィス」のような使い勝手の良さを発揮します。

　デザインは、ネイビーとブラックの2色展開。 どちらもビジネスシーンに溶け込む、落ち着いたマットな質感です。 ここに、企業のロゴや大学の校章をプリントします。おすすめは、フラットな表面を活かした「シルクスクリーン印刷」です。1色でシンプルにロゴを入れるだけで、不思議と「プロ仕様の機材」のような重厚感が生まれます。もちろん、IT企業のロゴなどを鮮やかに見せたい場合は、フルカラー転写プリントも可能です。

　おすすめの用途は、やはり「大量導入」の現場です。 例えば、IT・通信業界の企業の入社セットとして。PCと一緒にこのケースを支給すれば、「会社は道具を大切に扱っている」というメッセージが伝わります。 あるいは、理系大学や情報専門学校のオープンキャンパスグッズとして。レポート作成やプログラミングでPCを酷使する学生たちにとって、PCを守るハードケースは、どんなにオシャレなエコバッグよりも「実用的でありがたい」贈り物になるはずです。

　「安い」だけの袋は、世の中に溢れています。 でも、中に入れる大切なデータを物理的に「守れる」グッズは、そう多くありません。 予算内で、最大限の「安心」と「実用性」を届けたい。そう願う担当者様にこそ、この頼れるハードケースを選んでほしいと思います。