ライトキャンバスフラットトートバッグ（S）2色でお安いオリジナルエコバッグを作成

ライトキャンバスフラットトートバッグ（S）2色

トートバッグ本体価格

146円／枚

税込160.6円

B5がすっと収まる。低コストなのに“きちんと見え”

　正直、この価格帯でここまで“使える”小ぶりトートは貴重です。ライトキャンバスフラットバッグ（S）は、約W200×H270mmのフラット形状。B5ノートがすっぽり入るサイズ感で、配布物や薄手の冊子、パンフレットの持ち帰りにちょうどいい。8オンスのコットンキャンバスは“軽いのに透けにくい”というバランスがよく、印刷の発色もクリア。ネイビーとブラックの2色展開で、どちらもロゴがくっきり映える落ち着いたカラーです。持ち手は約H15×H250mm。手持ちで安定し、封筒よりもしっかり、紙袋よりも繰り返し使えます。

　名入れは、大量作製でコストが抑えやすいシルク印刷（W130×H180mm）と、写真やグラデーション対応の熱転写印刷（W100×H130mm）に対応。実際に1色で校章を刷ったサンプルを見たとき、「想像以上に映える」と声が出ました。濃色ボディ×白1色は“高見え”の定番。予算重視ならまずは単色シルクで、イベントのキービジュアルを忠実に見せたい案件には熱転写、と使い分けが賢い選択です。ベタ面の大きいデザインはインク量が増えやすいので、線画やタイポ中心にするとコストも仕上がりも安定します。

おすすめ用途は、学校配布物・オープンキャンパスの資料袋、塾や予備校の入塾ガイド一式、企業説明会のパンフセット、書店・美術館の薄い図録用ミニバッグ、カフェのクッキー＋カードのギフトパック、ヘアサロンのホームケアお渡し袋など。すっきりフラットなので、段ボール1箱に大量収納でき、在庫管理がラク。配布現場でもかさばらず、手渡しの所作もきれいに決まります。実際にB5ノート＋細身ペンケースを入れて歩いてみると、肩掛けこそ想定外ですが、手持ちの安定感が心地よく、A4袋よりも“持って帰りやすい”と感じました。

このバッグでお客様の「困っている」をどう解決できるか——

• 予算が厳しい：単色シルク印刷を使えば低単価で大量配布が可能。まずはロゴのみ、次回イベントでデザイン面を拡張…と段階導入ができます。

• 中身を見せたくない：8オンス生地で透けにくい。プリントもくっきり出るので“安っぽく見えない”のが安心。

• 紙袋が破れがち：コットンだから繰り返し使える耐久性。二次利用されやすく、ロゴの露出時間も伸びます。

• 保管スペースがない：フラット形状で省スペース。イベント前日の搬入でもストレスが少ない。

　デザインのコツは、縦長レイアウトを意識してW130×H180mm（シルク）／W100×H130mm（熱転写）の範囲に収まる情報量に整理すること。濃色ボディには白・ライトグレー・パステル系が視認性◎。QRコードも十分読めます（実機検証済み）。まずは同系色ベタを避け、線のメリハリを出すと“印刷乗りが綺麗”というこの生地の強みを最大限に活かせます。

　実際に使って感じたのは、“小さい＝出番が多い”という事実。通学・説明会・ちょっとしたギフト。日々のシーンにするっと馴染みます。格安でありながら、仕上がりはきちんと。名入れの気持ちよさを、手に取りやすいSサイズで。まずはロゴ1色から、試してみませんか。ライトキャンバスフラットバッグ（S）なら、コストも見栄えも妥協しない配布ツールがつくれます。