キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

キャンバスリバーシブルトートのレポート＆レビュー！

　▼　このエコバッグの特徴

　▼　サイズ感と重さを計測しました

　▼　収納力と魅力について

　▼　バッグの作りと洗濯してみた

　▼　このトートの実用性

　▼　エコバッグをオリジナルで作る・利用例

　▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

■「キャンバスリバーシブルトート」の特徴まとめ

機能的かつスタイリッシュなデザインです

カラーはナチュラルとナイトブラックの2色あります

ポケットを内側にすると左右のマチにゆとりが出てさらに実用的

リバーシブル側にするとポケットが外側になります

綿素材の個性的な紐のラインがヌケ感を出してくれます

▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

■「キャンバスリバーシブルトート」について詳しく見てみます

　●このバッグのサイズを実際に計測してみます

　カタログでのサイズ表記（外ポケット時）は縦400㎜、横380㎜、マチ180㎜で、

　実測してみると縦407㎜、横410㎜、マチ179㎜で、カタログ表記とほぼ同じ大きさでした。

　A3サイズのものも入る大容量サイズでマチも18㎝と十分あるので、

　お買い物バッグや旅行カバンの作成、アウトドア道具入れや店頭ディスプレイなど幅広く利用できそうです。

　※実際の製品とカタログ値に差異が出る場合があります。

　　メーカー生産過程における許容された生産ブレ範囲となりますのでご了承ください

縦407㎜でした

縦407㎜でした

横380㎜でした

カタログ値との差異＋30㎜です

マチ179㎜でした

カタログ値との差異＋1㎜です

　●バッグの重さを計測してみます

　キャンバスリバーシブルトートの重さを計ってみると250gありました。

　大容量かつ10オンスの丈夫な生地ですので重量もしっかりありますが

、実際に使用してみると柔らかい生地感なので重さをさほど感じませんでした

キャンバスリバーシブルトートは250gありました。

大きさが同じくらいのバッグと比べると大容量なのにやや軽い印象です。

▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

■このバッグの収容力と魅力

　「キャンバスリバーシブルトート」は用途によってリバーシブルで使える点や、大容量である点が特徴的です。

　そこで、今回は機能面とバッグの容量に着目して魅力をお伝えしていきたいと思います。

　●2Lペットボトル・500mlペットボトルを入れてみました

　まずは、2Lペットボトルを立てて入れてみると8本分入りました！

　また、左右のポケットにはそれぞれ500mlペットボトルを2本分入れることができました。

　 2Lペットボトルを入れても飲み口部分がバッグからはみ出ない大きさなので、

　お買い物バッグとして使用しても中身が見えにくく、細長いものもはみ出しにくいので使いやすそうですね！

2Lペットボトルの先端がはみ出さないほど大容量なコットンバッグなので、

レッスンバッグや道具入れ、お買い物バッグとしても大変使いやすいです

左右には500mlペットボトルも

2本入れることができます

2Lペットボトル8本分をピッタリ

入れることができました！

2Lペットボトル8本分入れた時に

バッグを横から見た図です

2Lペットボトル8本分入れた時の
バッグを横から見た図です

両サイドのポケットです
それぞれ500mlペットボトルが2本ずつ入る大きめポケットです

　●お買い物バッグとして使用してみました

　フランスパンやパスタ麺など細いものも含めて購入品を入れてみました。

　中身を取り出しやすいようバッグを外側に折ってもリバーシブルトートバッグなので縫製が綺麗で見た目もスマートです。

　両面ともに非常にきれいな作りですので、買い物バッグだけでなく店頭ディスプレイ用としてもお使いいただけそうです！

　リバーシブルトートは内側外側の両面ともオリジナルプリントが施せるので、

　折り返し部分にワンポイントロゴマークの印刷を入れてもよさそうですね ！

細長い食材まで幅広く収納できます
中身が取り出しやすいように折り返しても
フランスパンやパスタ麺がこぼれ落ちない

リバーシブルですので内側外側ともに綺麗

なつくりで、店頭ディスプレイ用にも使用
できそうなくらい映えるバッグです

▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

■「キャンバスリバーシブルトート」の作りを観察

　●縫い目について

　キャンパスリバーシブルトートバックの裏地の状態について確認してみました。

　まず、外ポケット面の縫製ですが、手持ち部分から底面の角まで重ね縫いされており、

　縫い目が目立たないつくりになっているのでほつれもありませんでした。

　また、内ポケット面の縫製ですが手持ち部分は折り返して縫われており、

　その他の角や側面は縫い目が見えないようなつくりとなっていました。

　リバーシブルトートバッグなので両面共に大変綺麗な縫製でしたので、

　個人利用から商業利用まで安心して作成できるオリジナルエコバッグです。

　●洗濯実験をしてみました

　キャンバスリバーシブルトートにはタグはありませんでしたが、

　バッグの中に「水濡れで色落ちする」との旨が書かれた用紙が入っていました。

　そこで、こちらのバッグがどの程度色落ちするのか実際に手洗いで洗濯してみました。

　今回はナイトブラックを手洗い洗濯しました。

　濡らし始めは色落ちがありませんでしたが、次第に黒々とした色が出てきました。

　小雨程度の雨でしたら問題なさそうですが、しっかり洗う際はかなり色落ちしますのでお気をつけください。

　また、乾燥後はやや色が薄れたように見えましたが、シワ入りは少なかったので、

　洗濯後はアイロンなしで使用していただけそうです。

▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

■「キャンバスリバーシブルトート」の利用シーンを考えてみました

　キャンバスリバーシブルトートはフォーマルなシーンからタウンユースまで幅広く使える便利なエコバックです。

　そこで、具体的な利用シーンをいくつか考えてみました。

　●オリジナルのレッスンバッグとして使う

　シンプルなデザインですので、

　リトミック教室やピアノ教室、そろばん教室、英会話教室、知育教室、スクールバッグなどのオリジナルエコバッグとして、

　幅広くお使いいただけます。

　リバーシブルで内ポケットにするとさらに容量が増えますので、

　入れるものによって使い分けることもでき大変便利だと思います 。

　●アウトドアバッグ用途に作成

　深めのポケットが左右にあるので、「キャンバスツールトート」ほどの利便性はなくてもいいからスマートに持ち運びできて、

　写真映えするバッグが欲しい場合にも「キャンパスリバーシブルトート」は最適です。

　利便性とスタイリッシュさがちょうどいいバッグだと感じています。

　アウトドアショップのディスプレイ用に作成してご活用いただいてもよさそうです。

▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る

■キャンバスリバーシブルトートでオリジナルのエコバッグを作成しよう！

　●オリジナルプリント作成について

　「キャンバスツールトート」はバッグ表側とバッグの内側面（リバーシブル面）にプリントできます。

　バッグの中側と外側に別々のデザインを印刷する事で面白い効果が出せそうです。

　アーティストの物販グッズや、特別なノベルディの作成にいかがでしょうか？

　表面かバーシブル面の片面だけに印刷することで、デザインが目立つと困るシチュエーションなどで

　シンプルに使う事もできるのがおすすめの点でもあります。

　印刷はシルク印刷で１色刷りが可能です。

　印刷できる位置や範囲は、仕様表の印刷範囲図をご確認ください。

　●オリジナルトートバッグとしての利用例

　リバーシブルエコバッグなので、ひとつでふたつ分のバッグの魅力があります。

　例えば、普段はデイリーバッグとして持ち歩いて、

　買い物バッグとして使う際には裏返して容量を重視した使い方をすることもできます。

　また、レッスンバッグやスクールバッグにして、プリントの柄によって気分に合わせてお使いいただくことも可能です。

　さらに、実用的な使い方だけでなく、店頭ディスプレイとしてオリジナルエコバックを利用していただくと、

　商品の大きさや雰囲気、オリジナルプリントに合わせて変えられますのでお勧めです。

　なかなか見かけないリバーシブルのオリジナルトートバッグということで、

　物販品として利用いただいても大変人気が出るかと思います。

　リバーシブル面両面印刷可能な珍しいバッグですので、ぜひこちらでオリジナルトートを作成いただければと思います

▶キャンバスリバーシブルトートでオリジナルトートバッグを作る